39更新です!

2019.07.14 Sunday -



 セカンド・サイトのこどもたち更新しています。七日ごとに日付が重なって行くのを見ると、ほっとするし嬉しいものです。わーい! 都度応援して頂きまして、まことにありがとうございます。ほんと皆様に後押しされながら、えっちらおっちら執筆しては更新にこぎつけております。来週も頑張るぞ、と気合を入れなおしつつ。へ、陛下ーーー!? となる回だったと思います。日記読まれてる方は、もう本文を読んで終わった方かなー、といつも勝手に思っているので、今回の内容(というかラスト)をまとめると、『眠れる魔術師の結婚 目を覚ましたら他国の王に求婚されました!? あの時の口約束が有効だなんて聞いてません!』になります。次回この詳細に迫りたいと思っているので、よろしくお願い致します。

 今回のおはなしについて。ソキ(の魔力)がんばる! けんめいにがんばる! ジェイドさん(またも)わるだくみをする。ルルク先輩そういうトコです。陛下ー!? みたいな回だったと思います。ジェイドさんのおでかけ先が星降で、ラティの状態を報告しに行っていたんですね。ジェイドさんは筆頭として、ラティを助けられる確率の高い手を打ちました。仕事してるぅ(事後報告だけど) すこし前にフィオーレが、魔術師大会あたりで危惧してたラティ関連のことが、これになります。あーあぁあああ詳しくは言えないけど俺の幼馴染はお前を狙っていることを俺は知っているのでまもってあげたいんだけどどうもできない、みたいな。

 星降の陛下の今回のアレについて、もうすこし。砂漠の陛下とアイシェちゃんみたいに、都度書いていなかったので大変に分かりにくいのですが、布石としてはこれまでもいくつか(分かりにくいのを) 置いておいたんですね。例えば、流星の夜編:暁闇に星ひとつ04でラティと星降の陛下のシーンがあるんですけど(後にも先にもふたりきりなのはここだけだと思います) ここでラティは

>そしてこの国の王が、どんなにか、魔術師を愛しているのか。その愛がどんなに公平で、平等で、下心のないものなのか。理解していた。恐らく、どの魔術師より深く、ラティはそれを知っているだろう。

 となっているんですね。今回のことを通じてこれを読み直すと、つまりラティはこの時点ですでに 公平で平等「ではない」 下心の「ある」 魔術師に対して「のものではない」 愛情がこのひとにあることを「知ってる」から、どの魔術師より深く、そうであることを理解して知っていた、んですね。魔術師に対して王が向ける愛情と、そうでないものの違い。ごく密かに感情をこじらせていたのではないだろうか……。そのあたりもじわっと書いて行けたらいいなと思っています。

 あとは、星降の陛下はずっとメーシャに対して(このあたりからすでに:パーティ編(一年目) 言葉を鎖す、夜の別称:03) 俺の息子とか言ってるしパパって呼んでもらいたがっているんですが、これつまり(全部終わったら結婚するって決めている:一方的ではなく口約束レベルでも相手との同意がある)ラティの養い子ってつまり俺の息子も同然では! っていうことなんですよね……(笑) 星降の陛下は基本ずーーーっとこういう考えでいました。ラティは分かってないし、メーシャくんはもっと分かってない。陛下ちゃんとおはなししよーーーーー!?!?

 そんな所が布石になっております。あとは桑楡は野薔薇の冠に:前のあたりとか、砂漠の陛下が時々言ってた「ラティは貸されてる」とか、あれこれですね。本編作中にちらほら見つけられると思うので何かの機会に見つけたら、あー!? となってくだされば幸いです。

 こんな所かな。次回は砂漠、年末年始恋の季節、というか嵐のような状態から、もうすこし書いていきたいな、と思います。

 それでは、また。来週に。
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